2014夏アニメ 振り返り
評価はいつも通り1~3が面白くない、4~5は微妙、6~7は面白い、8~9はおすすめ、10は神アニメという感じです。
(注)ネタバレも多少含みます。
アオハライド
4点
話題になってたから見たんだけど、自分には合わなかった。少女漫画の恋愛はどうも苦手。
挿入歌の「I will」が良い。序盤はこれが流れるだけで良いシーンに思えてたんだけど、多用しすぎてて後半ではまたか…と逆にうんざりしてしまった。
アカメが斬る!
5点
敵味方問わずどんどん主要キャラがお亡くなりになるから、誰がいつ退場してもおかしくないハラハラ感がよかった。終盤まで良い感じだったんだけど、最終話付近のアニオリ展開が受け付けなかった。グロ描写多め。
グラスリップ
2点
ある意味有名な作品。他のアニメで花火のシーンがあるとニコニコでは必ず誰かが「グラスリップ」とコメントするほどである。
登場人物が突然3人に分裂したり、「唐突な当たり前の孤独」といったパワーワードがを生み出したりとインパクトのある作品ではあった。
月刊少女野崎くん
10点
ラブコメと見せかけたギャグアニメ。頭空っぽにして毎話くすくす笑えるいい作品。
登場人物全員が良い個性してる。ヒロイン可愛い点もgood!
ソードアート・オンラインⅡ
6点
ファントム・バレット編は原作2巻分を14話かけて放送するというラノベ原作アニメにしてはあまりにも多く尺をとりすぎていた。そのため、展開がやたらと遅かったりであまりにも面白くなかった。本編のヒロインであるシノンが好きなら楽しめるかも。
マザーズ・ロザリオ編はOPED含めて素晴らしかった。二期がマザーズ・ロザリオだけだったなら8、9点くらいはいく。
ばらかもん
9点
ハートフルコメディ。とにかく人のやさしさを感じれるため、心が荒んだ時に見返したくなる作品。
なる役の子役の演技が最高によかった。
原作完結記念に二期やらんかなー
六畳間の侵略者
6点
異世界人ハーレムラブコメ。ヒロインたちを新人声優で固めるなかなかチャレンジングな作品。設定の粗さは感じるもののそれぞれのヒロインにきちんと掘り下げエピソードがあって無難に面白かった。
2014春アニメ 振り返り
一週間フレンズ
評価:8
雨宮天さんの演技が藤宮さんにどはまりしてた。EDの奏が素晴らしすぎることもあって毎週うるうるしながら見てた。
評価:7
異世界もので主人公が最強っていうよくある話だけど、それぞれ1人だけだと全然だめな主人公が2人揃ったら最強っていう設定が良かった。地味にパロディネタが多い。
8話のEDは初見時かなりビビッた。
ハイキュー
評価:8
弱小校に強い新入生が入ってくる、停学してた選手が戻ってくるとまさしくジャンプのスポーツ漫画の王道展開。(逆に言えばありきたりではあるのだが笑)
高評価にした理由は24話。試合後に泣きながら飯を食うシーンが最高すぎた。
ピンポン
評価:5
知る人ぞ知る神アニメ。なんだけど自分にははまらなかった。スポ根というよりヒューマンドラマメインなんだと思うけど、どのキャラにも感情移入できなかったのがはまらなかった原因かと。
ベイビーステップ
評価:6
原作もほぼ全巻購入するほど内容は大好きなんだけど、アニメは作画がちょっと…
試合の熱さとなっちゃんの可愛さが魅力。自分と同じ目標を持って励ましあえる彼女っていいですね。
僕らはみんな河合荘
評価:8
アニメ1話見てから即原作購入した作品。宮原るり先生特有の下ネタ多めのギャグももちろん魅力だが、なんといってもヒロインの律ちゃんの可愛さが最大の魅力。逆に律ちゃんがはまらない人にはあまり合わないかもしれない。
魔法科高校の劣等生
評価:4
さすおに。ラノベは基本原作読んでないとわかりにくい部分が多くなるのは仕方ないとはいえ、この作品はあまりにも何が起こってるのかわからなさすぎた。
キャラデザとOPの空耳は好きだった。
ラブライブ!2期
評価:7
一期はメンバー集めがメインでつまらなかったが、二期はなかなか。
きちんと解散して終わるあたりも自分としては好きな展開でよかった。
終わりに
この時期自分の好きなキャラがいるかどうかでだいぶ評価変わってる…
キャラって大事!!
2018秋アニメ 感想
今期面白いの多すぎていろんなアニメを毎話複数回見てたら時間足りなくなって、結局6作品しか完走することができなかった。
2019.01.15追記
いつも通り評価は1~3が面白くない、4~5は微妙、6~7は面白い、8~9はおすすめ、10は神アニメという感じです。
(注)ネタバレも多少含みます。
今期は期待値高いの多かった分ちょっと評価辛めかもしれん。
色づく世界の明日から
評価:6
(C) ⾊づく世界の明日から製作委員会
絵と音楽がとにかく素晴らしい。瞳美役の石原夏織さんはいつものイメージとは違った演技だったけどこれはこれで良かった。
内容としては序盤をゆっくり丁寧に話を進めたがゆえに、後半がどうしても急展開に感じてしまう点が惜しかった。あと、恋愛ものは付き合う付き合わないをはっきりさせてほしいと感じるから、あさぎ&将ペアと胡桃&千草ペアがどうなったのかを描いてほしかった。
2019.01.05追記
生放送特番「にこづく世界の明日から」のキャストトークは細かい所まで気づかせてくれるからタイムシフト間に合う方は是非!
風が強く吹いている
評価:8
有名小説のアニメ化は最近どれもいまいちだったが(バッテリー、舟を編む、DIVE!!など)、これは面白い。見ると思わず走りたくなる作品。
記録会の話が好きで、中でも10話でカケルが「王子さん!前ー!!」と叫ぶシーンが特に好き。
メンバーの誰に感情移入するかで見方もいろいろ変わりそうだから、完結したらもう一回見返したい。
SSSS.GRIDMAN
評価:6
(C) 円谷プロ (C) 2018 TRIGGER・雨宮哲/「GRIDMAN」製作委員会
特撮組もアニメ組も楽しめる作品。元を知ってるとより楽しめるらしい。
台詞とかで語らずに演出で表現することが多い作品だから考察が好きな人に特におすすめ。自分は考察とか苦手だから深くは理解できなかったけれど、それでも楽しく見ることができた。
敵だったアンチが仲間になるのとかTRIGGERらしい王道展開で好き。
OPもEDも神。特にEDの「youthful beautiful」は最高。
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
評価:ー
(C) 2018 鴨志田 一/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/青ブタ Project
劇場版ありきの作品なので劇場版見るまで評価は保留。劇場版はよ!(ノシ 'ω')ノシ バンバン
同じ作者の「さくら荘のペットな彼女」に比べてヒロインたちのキャラ立ちが圧倒的に強く、どのヒロインも魅力的だった。
ただ明らかに尺が足りていなかったので欲を言えば2クールでやってほしかった。
特に「天才と凡人の差」を題材とする話が好きだから9、10話ののどかメインの話をじっくり見たかった。
劇場版までには原作もきちんと読んでおきたい。
ソードアート・オンライン アリシゼーション
評価:6
(C) 2017 川原 礫/KADOKAWA アスキー・メディアワークス/SAO-A Project
原作既読。1、2期に比べて今作は原作カットが多い気がした。新キャラがどんどん出てきては消えていくのは少し寂しい。
あと作画が綺麗で金かかってるなーっていう印象。
4クールある内の1クール目でまだまだ先は長いのでこれからに期待。
ゾンビランドサガ
評価:10
(C) ゾンビランドサガ製作委員会
2018年個人的1,2位を争う神作品。話の構成と展開、シュールギャグ、曲の全部がどストライクだった。
好きなシーン多すぎるけれど一番笑ったのは3話のゆうぎりビンタで一番泣いたのは12話のライブ。
佐賀県行きたくなった。ドラ鳥絶対行く。
やがて君になる
評価:8
(C) 2018 仲谷 鳰/KADOKAWA/やがて君になる製作委員会
百合アニメだからといって敬遠するのはもったいない作品。
侑、燈子、沙弥香の3人の関係が特に好き。セリフ回しとかそれぞれが本心を全部吐露せずに一部隠しながら会話してるのとか凄く良かった。
中でも印象的なのは6話で侑が「先輩のこと好きにならないよ」と発したシーン。このシーンは素晴らしすぎて思わずため息出てしまった。
ただ劇をやらずに終わった点がだけが納得いかんかった。まああの終わり方もわからんではないんやけども。
終わりに
来年からはそんなにアニメ見ることできないかもしれないけど、できれば毎クールこんな感じでゆるりと感想書けたらいいな。
おまけ
2018年おすすめ10選
ゾンビランドサガ
風が強く吹いている
プラネット・ウィズ
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
2014冬アニメ 振り返り
前回からずいぶんと期間が空いてしまった。
評価はいつも通り1~3が面白くない、4~5は微妙、6~7は面白い、8~9はおすすめ、10は神アニメという感じです。
「ニセコイ:」評価:2
二期する必要はなかったよね。
なんかキャラがやたらと増えていた印象。
「中二病でも恋がしたい!戀」評価:3
壁アニメ。一期はストーリーが面白かったけど、二期は勇太と六花イチャイチャを見せつけられてるだけでそんなに惹かれなかった。
「となりの関くん評価」評価:4
ショートアニメ。本編よりEDの方が印象に残っており、もはやEDが本編みたいなとこある。
「いなり、こんこん、恋いろは。」評価:4
恋愛、友情、異世界、成長物語と様々な要素を詰め込んでいたが、どれも上辺だけさらって駆け足で過ぎていったイメージ。
全10話と短いため気軽に見れるのはいい点かもしれん。
「ノラガミ」評価:5
9話の禊のシーンで声優陣の演技に圧倒された記憶がある。
あとOPがオサレ。
「あなたにご縁があらんことを」
「ディーふらぐ!」評価:5
花澤香菜さん目的で見始めたけど、ギャグがシュールでノリについていけなかった。
OVAの芦花のくしゃみのシーンが一押し。
「世界征服~謀略のズヴィズダー~」評価:7
考えるな、感じろ系アニメ。正直内容に関してはタバコ批判回しか覚えていないけど、見ていく内にどんどんはまっていったことだけは覚えている。
「我らがズヴィズダーの光を、あまねく世界に」
「銀の匙 Silver Spoon(第2期)」評価:7
一期と変わらず安定した面白さ。
EDの「オトノナルホウへ→」は聞くと元気出る素晴らしい曲。
「のうりん」 評価:7
一言で表すと"汚い銀の匙"。
パロのラッシュ。パロ多いアニメ全般に言えることだが、元ネタを知ってるかどうかで面白さが変わってくる。
個人的に8話が大好き。定期的に見返したくなる。
たまにガチで農業について学べる回がある点も+
「未確認で進行形」評価:8
紅緒が良いキャラしてる。ギャグ要因として最後の最後まで全くキャラがブレない点が高評価。
ましろがUMAシリーズのチョコエッグを大量に買うも、おまけはネッシーしか当たらないシーンはいつ見ても笑ってしまう。
毎話のサブタイトルが本編で台詞として登場するため、いつ発せられるのかを想像しながら待つというちょっとした楽しみがある点もGood!
終わりに
この時期のアニメあまりにも内容忘れすぎてる…
いつか見直せたらいいなー…
2018夏アニメ 感想
だいぶ時間が経ってしまったけれど2018夏アニメの感想を。
評価は1~3が面白くない、4~5は微妙、6~7は面白い、8~9はおすすめ、10は神アニメという感じです。2クール目のものは1クール目含めた評価としています。
(注)ネタバレも多少含みます。
2019.01.19追記
- 天狼 Sirius the Jaeger
- ハッピーシュガーライフ
- ぐらんぶる
- ちおちゃんの通学路
- はねバド!
- はたらく細胞
- 進撃の巨人
- あそびあそばせ
- One Roomセカンドシーズン
- プラネット・ウィズ
- シュタインズ・ゲート ゼロ
天狼 Sirius the Jaeger
評価:3
(C) Project SIRIUS/「天狼 Sirius the Jaeger」製作委員会
あまりにもテンプレをなぞった作品で途中から完璧に先の展開が読めてしまったので面白みがなかった。製作がP.A.WORKSだけあって作画は綺麗。
好きな回:2話
お父さんの死に方がインパクトあった。あんなの間近で見た娘は一生のトラウマものやろ。
ハッピーシュガーライフ
評価:5
(C) 鍵空とみやき/SQUARE ENIX・ハッピーシュガーライフ製作委員会
登場人物の9割5分が頭のネジがぶっ飛んでた。サイコホラーアニメというよりもはやギャグアニメだった。ホラーかギャグかどっちかに特化してたらもっと面白かったかもしれん。
9話挿入歌のカナリアは良曲。
好きな回:8話
この回はむちゃくちゃ良かった。さとうの一人語りのみで終わる最高のAパートからの三星ギャグ連発のBパートの落差が激しい。毎回この回みたいだったら最高のアニメだった。
ぐらんぶる
評価:6
ハッピー酒豪ライフ。ただのギャグアニメではなくダイビングの時だけ真面目になるギャップが見ていて飽きなくて良い。EDの合いの手が癖になる。
ただ原作を先に読んでた身としては原作の方がよかったかなーといった印象。
好きな回:8話
酒を作るときに耕平が意図せず伊織に酒をぶちまけるシーンがなんか好き。
ちおちゃんの通学路
評価:6
ヒナまつりのような感じを期待してたけど、流石にそこまでではなかった。それでも数話に一話当たり回があり、そこそこ楽しませてもらった。安藤さんがいいキャラしてる。
最終回でOPにSEが入ったのが印象的。こういうOPやEDに一手間加える作品は地味に好き。 あと生放送での声優さんの「まななっちお」の再現度は高すぎて逆に引くレベル。気になった方は是非一度見てみてください。
好きな回:12話
雪ちゃん覚醒回。最終話にして予告を入れるという新しいスタイルに笑った。
はねバド!
評価:6
(C) 2018 濱田浩輔・講談社/「はねバド!」製作委員会 (C) 濱田浩輔/講談社
羽咲の可愛さ目当てで見始めたらどんどん闇落ちしていって、最終的にはこんな怖い後輩いたら嫌だなーとまで思うようになってしまった(笑)
原作とは展開が全くの別物だが、アニメはアニメできれいにまとめていたから十分楽しめた。ただ11話の謎の明るい挿入歌だけはいただけなかった。
好きな回:6話
理子ちゃん先輩が試合に負けて引退が決まるシーンが忘れられない。負けて引退が決まるシーンはどんな話でも基本泣けてしまう…。泣いてる理子ちゃん先輩の隣に無言で居てくれるなぎさもよい。
はたらく細胞
評価:7
(C) 清水茜/講談社・アニプレックス・davidproduction
やたらと血小板が話題になってた印象。 同じシーンの使いまわしが目立った点とたまにテロップがすぐ消えて読めなかった点が残念だが、身体のことをわかりやすく説明している点がよかった。こういうアニメは自分が知ってる知識が出てくると少し嬉しくなる。どうでもいいことではあるけど、この人毎週怪我するかか病気になってるな。身体大丈夫か?
好きな回:8話
赤血球と白血球のイチャイチャ回。末永くお幸せにって感じ。
進撃の巨人
評価:7
いつも通り作画綺麗で話も面白い。2019春に続きやるらしいですね。
あそびあそばせ
評価:7
OP詐欺と名高いギャグアニメ。声優さんの迫真の演技のおかげもあって妙な中毒性がある。少し男子高校生の日常に似てるかも。メイン三人以外の登場人物も軒並みキャラが濃かったのもよかった。
最終話のEDでちょっと手を加えてる点もポイント高い。
けっこうパロも多くてその中の一つに金田一ネタ出てきたけど、金田一ってどのくらいの層までネタが通じるのだろうか?
One Roomセカンドシーズン
評価:7
(C) SMIRAL/「One Room セカンドシーズン」製作委員会
4話×3人のオムニバス形式のショートアニメ。
キャラを好きになれるかどうかが最も大事な要素だと思う。個人的には2/3が好みのキャラだったこともあり5分アニメながらかなり楽しめた。
好きな回:10話
志望動機は特にありません!に笑った。猫の手のシーンあざとすぎる。でもかわいい。
プラネット・ウィズ
評価:7
(C) 水上悟志・BNA・JC/Planet With Project
熱い戦闘と速い展開が特徴。一言で表すならプチ「キルラキル」。それぞれの信念に基づいて戦っていたため、「正義の反対はまた別の正義」をひしひしと感じるアニメだった。熱い戦闘シーンにもちょくちょくギャグ挟んでくる点がポイント高い。特にギャグ要因としてねづっち先輩がいい働きしてた。
好きな回:6話
鉄下駄パンチが好きなので。熱すぎて見てるとき思わず声出してしまった。
シュタインズ・ゲート ゼロ
評価:9
(C) 2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0製作委員会 (C) 2018 MAGES./KADOKAWA/ STEINS;GATE 0 Partners
中盤ちょっとダレたけど後半の巻き返しが素晴らしい。特に一期と繋がるシーンが多く含まれていたのが良き。中二病キャラをこんなにも格好いいと思うのは鳳凰院凶真だけ。
好きな回:21話
「スカイクラッドの観測者」が流れてきたときと鳳凰院凶真復活のシーンで泣ける。笑い声で泣かすな!
まとめ
今期は6~7が多くて可もなく不可もなくといった感じでした。
なんやかんや見ようと思ってた作品は全部見ることができたので2018秋アニメもこの調子でいきたいですね。
2018秋アニメ 視聴予定作品
気がついたら2018秋アニメが始まってた。
あまりPVとかチェックできてないけれど少なくともこの6作品は見たい。
色づく世界の明日から
青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
ゾンビランドサガ
ソードアート・オンライン アリシゼーション
個人的に一番期待してるのは「色づく世界の明日から」
石原夏織さんと本渡楓さんがメインキャスト+凪のあすからと同じ監督ということでむちゃくちゃ楽しみ。
グラスリップみたいにならないことだけを祈る。
次点で「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない」
自分の大好きな作品である「さくら荘のペットな彼女」の作者の作品なので期待が高まる。
見てる夏アニメが放送延期とかあってまだ終わってないのにもう秋アニメが始まるの違和感しかない。
2013秋アニメ 振り返り
前回の記事に続き今回は2013秋アニメの振り返り。
評価はいつも通り1~3が面白くない、4~5は微妙、6~7は面白い、8~9はおすすめ、10は神アニメという感じです。
ゴールデンタイム 評価:1
とらドラの作者の作品。とらドラが面白かっただけに期待していたが…どうしてこうなった。
主人公やヒロインの考え方が全く理解できなかったり、主人公がいきなり発狂しだす理由が分からなかったりして完全に話に置いていかれた。
サークルで宗教勧誘されるとやばいことを教えてくれた点だけは良かった。
IS2 評価:2
一期からそうだが、面白さがわからんかった。
マギ The Kingdom of magic (2期) 評価:4
パワーインフレが激しかった。
マギといえばダンジョンのイメージがあるから、もっとダンジョンに潜ってほしかった。
ログ・ホライズン 評価:5
ソードアート・オンラインと話が似てる。設定はSAOよりしっかりしてるように感じたが、キャラの魅力が少し足りなかった。
作者が脱税して有罪判決を言い渡されたため、続編は絶望的。
ダイヤのA 評価:5
最初はかなり楽しみに見ていたが、あまりにも回想が多すぎて全然話進まないから途中で飽きてしまった。
黒子のバスケ(第2期) 評価:5
奇跡の世代の中では黄瀬が一番好きだから、黄瀬が活躍しない二期はあんまりだった。それでも三期よりは面白かった気がする。
ホモじゃないです。
境界の彼方 評価:6
安心の京アニ。6話の謎ダンスは人によって評価が分かれそう。個人的には嫌いじゃない。
映画もあるらしいのでいつか見たい。映画を見ることで評価も変わるかも。
OPとED両方神曲なアニメは貴重。
リトルバスターズ! 〜Refrain〜 評価:8
一期の長い下準備を経て満を持しての二期。
3話が一番好き。EDで「Song for friends」が流れるのはずるい。
終わり方がハッピーエンドすぎる点がちょっと引っかかる。
「茶番だあああ」や「幸せじゃなかった…なんて、言えるわけないだろ!」の台詞が好きだから謙吾推し。女性キャラでは来ヶ谷さんが好き。
のんのんびより 評価:8
にゃんぱすー
何も考えずほっこりアニメを見たいときにオススメ。
過去記事
キルラキル 評価:9
熱い、とにかく熱い!普通なら1クールかけるような話を3話で消化するほどの怒涛の展開やシリアス、ギャグ、戦闘と場面がポンポン入れ替わるテンポの良さが特徴。あまりに場面がころころ変わるので見ると疲れてしまうほど。
凪のあすから 評価:10
2クールものの中で最も見直した回数が多いほど大好きな作品。
P.A.WORKSのオリジナル2クールものにハズレなし!
終わりに
語彙力なさ過ぎて毎回同じようなこと書いてる気がする。
あと内容忘れてるアニメも多くてそろそろ振り返りがきつくなってきたw
そろそろ2018夏アニメも終わるので、また感想書けたらなーと思ってます。