2019夏秋アニメ
2020年ももう一ヶ月以上経って今更感半端ないけど、一応自分のまとめとして。
評価も簡易にS、A、B、C、Dで。
彼方のアストラ:A
原作はアニメ前に読み終わってたから内容は全部知ってたこともあり、「記憶なくしてから見れたら最高だろうなー」と思いながら毎週見てた。アニメは細かいところはカットしながらもうまくまとめていたと思う。
あらゆるところに伏線を散りばめて、最後には全部綺麗に回収し切って終わってくれるので見ていて気持ちいい。ただ、伏線をギャグで隠すことが多いため、どうしてもギャグが多くなり、少し寒く感じてしまう部分もあった。
本編には直接関係ないけど、少しでも尺を稼ぐためにOPやEDカットを多用してたのが少し気になった。もはやアニメワールドトリガーみたいにOPかEDどっちか片方だけでもよかった気もする。
可愛ければ変態でも好きになってくれますか?:B
(C) 2019 花間燈/KADOKAWA/変好き製作委員会
タイトル通りヒロイン達が変態ばかりで正直引いた。
効果音や構図の工夫が随所にあり、アニメの作りとしては素晴らしかったと思う。
特に前回のあらすじの妹の台詞を繋げるとシンデレラの正体がわかるようになっていたのには少し感動した。
作画とヒロインさえよければ完璧だった。
手品先輩:C
(c)アズ・講談社/手品先輩製作委員会
下品先輩。内容ほとんど忘れたけど、とりあえずエロ要素がまじで要らなかったことだけは覚えてる。
助手とマーくんがエロを求めるために地味にどんどん結託して仲良くなってくるのは微笑ましくて良かった。
まちカドまぞく:B
(C) 伊藤いづも・芳文社/まちカドまぞく製作委員会
シャミ子が悪いんだよ。
2019年5chベストアニメランキングで見事一位に輝いた作品。ほのぼの+シュールギャグという日常系要素に加えて、結構ちゃんとしたストーリーもあったのが良かったのだろうか。
ギャグ、キャラの可愛さもそれなりによかった。
戦×恋(ヴァルラブ):B
(C)朝倉亮介/SQUARE ENIX・「戦×恋」製作委員会
股間で見るアニメ。9姉妹の中からお気に入りのキャラを見つけられるかどうかが全ての鍵。
とにかく7女が可愛かった。それとEDが良かった。
(C) サイコパス製作委員会
頭悪いから一回見ただけじゃ話理解できんくて、毎話複数回見直してた。一期二期以上に登場人物の名前が覚えにくかった。
現段階では一期二期には及ばないかな。映画に期待。
ちはやふる3:B
(C) 末次由紀/講談社・アニメ「ちはやふる」プロジェクト2019
二期から5、6年経っての3期。そのわりにお決まりの今までの振り返りとかはなく一話からバンバン話進んでいったのでテンポはよかった。
今までに比べて3期はラブ要素強めだったかな。個人戦もいいけど、やっぱり団体戦の方が好きだなー。