僕らはみんな河合荘 11巻(最終巻) 感想

 

僕らはみんな河合荘最終巻ついに発売!

今まで表紙は律ちゃん一人だったけどついに宇佐も表紙に!

最終巻を思わせるいい表紙!



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下にあるのは特典のアクリルメモスタンド。

 

~以下ネタバレ含みます~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全巻までのあらすじ

律ちゃんとシロさんがいずれ河合荘を出て行くことに。悲しい。

 

 

 

感想

本編

最終巻らしく今までの振り返りが多く、最後のページは河合荘での会話で終わり。

本編は3話と少なかったこともあり、想像してたよりもあっさり終わった印象を受けた。

それでも、前巻からの麻弓さんとシロさんの関係もきちんとまとめて、宇佐と律ちゃんについイチャイチャを見れて、「河合荘らしさ」を感じることができたため大満足!

1ページ目からいきなり下ネタぶっこんできたのは流石にやりすぎだろとは思ったけど、

それでこそ河合荘!笑

 

番外編

完全にやられた。 

正直本編よりも番外編の方が個人的には良かった笑

特に律ちゃんの話のこのシーンが最高だった。
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このシーンアニメで見たいなー、アニメ二期やってくれんかなー

このシーンで河合荘の魅力の半分は律ちゃんの可愛さでできてるのだと再認識した。

 

 

 

終わりに

 

アニメ放送をきっかけに河合荘も原作集め出したので、4年以上追いかけてたことに。

もともと河合荘と同じ作者である宮原るり先生の「恋愛ラボ」は集めていてその時からずっと気にはなっていたことに加え、アニメ化+律ちゃん(CV花澤香菜)の効果で知らん間に家に全巻揃ってたよね笑

恋愛ラボも面白いので読んだことない方は是非!

同じく宮原るり作品の「みそララ」もいずれ読んでみたいです。

 

話が逸れてきたけど、河合荘は恋愛とギャグがいい割合で混ざっててとても楽しめました!

たくさんのニヤニヤと笑いをもらいました。

本当に今までありがとう!

 

来月にはコレクションブックが発売されるようで。

買いに行けたらいいな。